steamのはなし 「寄らば大樹の陰だね!」

こんにちはこんばんはばーすからです。

 

今回はsteamハロウィンセールについて。

 

 

ちなみに拙作はこちら。

 

 

ハロウィンセールどうだった?

結論からいいますと、結構売れました。

興味深いというか、ま、考えてみれば当たり前なんですが、

やっぱり自分で値下げするより、Valve様の力をお借りしたほうが効果的です。

以前、ゲームを値下げした際は殆ど動きがございませんでした。

 

考えられる戦略

ということは、steamで販売する場合、一つの戦略が思い浮かびます。

それは、季節性のセールを見越して、値段設定をするということです。

 

つまり、予てから購買意欲のあった方にはローンチセールで買って頂き、

ウィッシュリストに入れてもらった人には季節性のセールで買ってもらう。

こういう戦略です。

 

広報の重要性

ここで広報活動というのが重要になってきます。

これまた当然ではあるんですが、

発売開始前のウィッシュリスト登録ですね。

 

発売前のキュレーターレビュー、或いはプレスリリースは

短期的にはウィッシュリストを増やすことが目的になります。

 

なので、セール時の売り上げに発売前の広報は後々響いてくる。

どうにもそう感じます。

 

毒にも薬にもならないまとめ

プレスリリース、セールの周知、普段からの広報活動等々、

奇抜な宣伝(バズらせるとか?)ではなくても地道に出来ることをやるのは大切です!