steam GWセールって売り上げどうなってんのさ?[steam坂を登ろう]

こんにちはこんばんは、

個人でゲームを開発してsteamに出していますばーすからです。

まぁ、立ち話もなんだしさ、拙作でも買っていってよ半額さ。

 

 こちらが現状の新作。

久々にやったら普通に面白かった。

 

こちらはsteam進出作。結構鮮やかで好き。

 

MSDOSのAbuseハーフライフとか以前のFPSが好きな人には刺さるかもしれない。タイムアタックもアツいぞ!

 

勿論お得なバンドルもある。

 

さて本題だ。

GWセールの結果

正直言うとウチの新作は去年の九月に発売したので、ここ数か月は月に一本売れるかどうかという販売数であった。

普段の割引も意味があるんだかないんだかという感じ。

 

そこで半額にした。

 

価格を下げるというのは買ってもらうには手っ取り早いが、

下げないと勿論売れず、

普段から下げているとイベント時にちゃんと売れぬし、

そもそも価格帯でゲームの格というか立ち位置も決まるしで難しい。

 

結局、私がたどり着いた答えは「半年程度でセール時にガクンと下げる」というものであった。

ここら辺はプロもいるであろうし、やりたいようにやればよかろう。

 

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寂しいので画像を貼っておく

 

んで、とりあえず今日までで26本売れた。

0から26であるから、個人的には満足な結果である。

ちなみに八割方新作のGAIDENが売れている。

ゲーム的には一番自信があるものだからそれでよい。それがよい。

 

ちなみに初日でほぼ売り止めであった。

そりゃそうだ。欲しい人は下がったら買う。

 

これからも新作を開発していって、

ある程度作品の頭数が出てきたらまた数字も変わってくるだろう。

 

www.nicovideo.jp

 

ちなみに新作はこんな感じ。

 

ドットとプログラム、音楽、効果音。全部自分でやっている*1のだが、今回は初めて実際の楽器、しかも日本のインディーなシンセサイザーなどを用いてBGMを作っている。

 

www.youtube.com

こんな感じ。

 

ドット絵、チップチューンは最早当たり前であるから、自分のいる文脈から更に意味を付け加えていきたい。

そもそもチップチューンも海外8bitPC風だったりで、私のいる文脈はファミコンスーファミを通過していないので、みんなが好きな「インディー」ではないと思う。

 

識者諸氏には売れなそうだなぁとか言われてしまいそうだが、

どちらかといえば同人的なスタンスで活動しているので好きな人に届けばいいという感じ。いわゆるホビイスト?(趣味制作)なので。

故にインディーと自称することもなくはないですが、アンダーグラウンド製作者(クリエイター)と名乗っています。

ばすからです、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:別に全部自作であること自体に意味はない。まとまりがだいぢ。