俺だ。
オールドデリーの真の男、भास्करだ。
メキシコの真の男が勧めていたキューカンバースマッシュが旨そうだから作った。
「お前はなぜ真の男を名乗れるのか?」
そう疑問に思う奴らはある意味で正しいし、絶対的には間違っている。
竿の有る無しに関わらず、己を真の男と認識したならそれはもう克己を試みる闘いに身を投じた訳で、外野が何を言おうとそいつは「真の男」だ。
知らぬならここで学んでいけ。
俺が作ったゲームだ。
ざっと見るだけで俺が真の男であることは明白だし、
そもそもお前らがそのように俺を規定しなくとも、俺は既に真の男だ。
きゅうりとニンニクがあればお前は救われる。
塩は大事だ。ヤージュニャヴァルキヤ法典III,36にもそう書いてある。
ゴリゴリ出来るとなお良い。
上に貼ったメキシコの真の男の記事を読めば作り方はおのずと分かる。
ただ、瓶できゅうりを粉砕するときにはしっかりと遠心力をお前のリストに感じさせながら叩き潰さねばならない。
ものを叩き潰すことの大切さを知りたければヤージュニャヴァルキヤ法典III,49を読め。
材料の時点では想像出来ないほどのハーモニーがそこにはあるし、
メヒコの彼が言う通り、オリーブオイルとニンニクの組み合わせはドラッグの一種であるから、
真の男でなければ耐えられない。つまりお前らは死の淵をさまようことになる。
俺もだ。
ヤラれたならメキシコのPyphomegertumを聴いて英気を養うと良い。
勿論ドリトスがあれば、お前は「その先」を知ることが出来る。
ヤージュニャヴァルキヤ法典III,168辺りにそれは書いてあるが、実際はマイトリーウパニシャッドを読むとよい。その代わり、数十年単位の時間がかかるから、普通はキューカンスマッシュとドリトスを合わせた方がよい。
参考にした本
原文はゲッティンゲンのここから読める。