steamのplaytestのおいしい使い方、そしてそれを使うことによるその効果。

はじめに

store.steampowered.com

こちら拙作です。ウィッシュリストに入れてね。

 

store.steampowered.com

こっちは買えるよ。

 

次から本題。

 

steam playtestってなに?

赤いところ

ここを押すと参加できるβテストのことです。

いままでは体験版をβとして使うか、別でキーを用意するかの方法が公式でございましたが、これで多くの人にさらっとプレイしてもらえるようになりました。

 

partner.steamgames.com

まぁ詳しくは公式を読んでください。

 

何がいいか

「配りやすい」

これに尽きる。

特にオンライン機能のテストにはこれを使わない理由はないだろうと思う。

国ごとに承認下ろせたりする。べんり。

 

逆に私みたいにシングルプレイのゲームのβテストとして使うには少し工夫が必要かなという印象。

 

あと現状私のゲームでも参加者が80人超えてます。

これは普通に集めるよりも全然多い。たぶん、人を集めるのにはよい。

 

気を付けるべきところ

 

別にsteamのplaytestだからって、

ユーザーは自分から掲示板にフィードバックを書いてくれません。

 

私はplaytestへのなじみがなかったんで、ここら辺気づかなかったんですが、

そもそもそこまで認知度のある機能ではないので、

そういう文化の共有もたぶんあんまりされてない。

 

よって、通常のテスト版のようにフィードバックの催促はゲーム自体に入れましょう。

テスト終了後にはsteamのフォーラムのリンクに飛ばさせるか、アンケートサイトか何かで集計できるようにするとよい。

 

恐らくアンケートサイトでの集計の方が情報は集まりやすいんですが、

steamストアの掲示板でコミュニケーションとってもらうとゲーム自体の盛り上がり感やコミュニティ感も出てくるのでどちらを取るかは悩ましいところ。

アーリーアクセスみたいな一体感があるとレビューも増えるかと思うので。

 

まとめ

配りやすい

人も集まる

公式でフィードバックのサポートがあるとかではない

 

こんなところですかね?

ではよいゲ制ライフを!