序
はじめましてばーすからです。
本題に入る前に皆さんにお知らせです。
全世界で本作を購入した人のうち、
実に100%が本作を購入しています。
この記事をお読みの皆さんもこの波に遅れてはいけません。
SDGsを体現したこのゲームを遊び、環境問題への理解を深めましょう。
3つのゲームとそれぞれのサントラをまとめたバンドルもある。
本題
2020年から開発していたゲームが遂に完成し、
6/3にsteamでの発売を開始した。
関係者各位には厚く御礼申し上げます。
AUTOMATON様がとりあげてくれたこともあり、
前作の二倍ほどの初動を記録している。
もちろん、1000が2000になるとかそういう規模感ではないが、
単純に前に進んでいる気がして嬉しい。
継続は力なり、ゲーム制作を始めてから強く思う。
マウスを使って狙いを定める、フリーエイムプラットフォーマー『#CYNOROID_FORSAKEN』のプレイ動画を公開しました!
— ホビドワ@ゲームを積みし者 (@hobbidwa) 2022年5月30日
動画:https://t.co/paq6YVGPVQ
ストアページ:https://t.co/XyedkfvlHk
開発陣:Bhaskara(ばーすから)@Cynoroid pic.twitter.com/6VJpgh11Im
実況動画や配信などでもプレイして頂けてうれしい。
良く出来たところ
ゴア表現と操作感。
これがまとまってきたと思う。
後は実験的な試みとして、BGMを全てドローンアンビエント調にまとめたのだが、
それも雰囲気としては良い感じかと。
steamキュレーターの「Game-19XX」さまの動画が60fpsで非常に具合が良いので、引用させていただく。
あとは、広報やメニュー画面用のイラストを仲洲衛さんに依頼したのがかなり良かった。
私と方向性を擦り合わせられるだけで貴重なのに、作業も早いし、連絡もまめで、質もよい。また依頼する。
反省点
本当はみんなこれが聞きたいんだろ?知ってんぞ。
まぁ、ZAZEN BOYSでも聴きながら読んでくださいな。
①発売から三日連続で15回ぐらいアプデした
まぢで 地獄
とはいえ、完全に個人開発であるから、ある程度は仕方ない。
いつもなら、「あしたがんばろ」ぐらいの反省で済ますのだが、今回は実はちょっと反省点があり・・・・
実は四月ぐらいに大規模なテストプレイ会をやっていたんだわな。
しかも動画まで各々に用意してもらって。
これを発売前のタイミングでやればよかったんだ。
アーリーは正直いうと売り切りの古い形のゲームなので、あんまりハマらないと思われ、こういうマンパワーの使いどころを考えなくてはならぬ。
手伝ってもらうのだから筋は通さねばならない。
②システムと目玉の齟齬
本作の目玉システムとして、「捕食」があるのだが、
システムとしてはあんまり上手く美しく昇華されていない。
が、一概に否定するほどでもなく。という感じ。
開発のかなり初期から、「テンポ悪い気が・・・」と思っていたのだが、
テンポを落とすという意図もあり、無ければ無いでパワーがないし。。。。
ここら辺は企画ぢからでしょうな。
③動画があんまりおもしろくない。
私はゲーム作り=進捗動画づくりの人である。
処女作
二作目とそのリメイク(steam進出)
ナンバリング三作目。ぜんさく。
ほんさく。
本作がねーーーー、あんまり制作が順調に進まなかった(二年間で一度作り直しがあった)関係で進捗動画が面白くない。
これは由々しき事態なので、企画とかから動画として面白く出来るようにしたい。
まとめ
こういう感じで中々紆余曲折のsteam三作目であった。
個人的にはAUTOMATON様に取り上げて貰えたのが、「やっと並んだ・・・・・」という達成感で嬉しい。
あとは高評価レビューとかもしてくれると嬉しい。
バグがあったら掲示板で報告してくれると検討出来ます。
完。