こんにちはこんばんわおはようございますbhaskaraです。
ひとまず2019/09/3に拙作「CYNOROID-GENTAGELSE-」をsteamにリリース出来ました。
↓↓これです
良いゲームなのでぜひやってみてください。
販売の際の手続きとか制作の裏話とかはおいおい書いていきますが、
発売から三日ほどたっての感想を脳内インタビュアーを召喚しつつ、
書き連ねていきます。
↑こういうイメージです。
まず初めにゲーム制作の基本スタンスを教えてください
私は趣味製作者です。
趣味というからには宣伝・情報共有等に力をいれて活動していきたいと考えています。
自作品の宣伝とか周りのことも趣味として楽しんでいるタイプです。
steamでの販売を開始して三日ほど、いかがですか?
やり遂げた感よりは始まった感が強いです。
とはいえ、いつものリリース後の作業とあまり変わりません。
英語での対応が増えたのと宣伝周りでの作業が多いぐらいですね。
ぶっちゃけDL数はどうなんですか?
正確は数字は書けないのですが、
数字の伸び具合として「ふりーむに上げるのと変わらない」です。
割と熱量の高いプレイヤーの多いふりーむと
ユーザーは多いがその分楽しみ方の幅の広いsteamとの違いかと感じます。
勿論、無料と有料の違いもあるので拙作は頑張っているほうかなと。
steamに出してみて明らかに変わったことは?
最後まで遊んでくれるプレイヤーが増えたように感じます。
或いは、可視化されただけなのかもしれませんが。
実績機能とランキング、あとは有料配信ということで、
本腰を入れてプレイしてもらえる機会は増えたのではないかと。
海外のプレイヤーは増えた?
私のsteam進出の大きな理由の一つに、
「海外の方に拙作を遊んでほしい」というのがございました。
現状としては0ではないってところです。
これからに期待ですね。
そもそもsteam進出の理由は?
交流のあるゲーム制作者の方が続々とsteamに進出していたというのが大きいです。
ゲーム制作にもう一段上の目標が欲しかったというのもあります
。
あとは前述の通り海外の方に遊んでほしいというところですね。
今後の展望を教えてください
ひとまずはバグ修正と諸々の対応に追われるかと思います。
その中でアイディア出しをしていって次回作につなげていきたいです。
マウスエイムのアクションを深めていきたい、
またはブランドのイメージにしたいというイメージがございまして、
恐らくまたそういう方向性にしていくと思います。
実は本作は余りゲームデザイン的な思想を取り込めていません。
そのため、要素としては面白いけどあまり必然性がない、
そういうものがいくつか散見されます。
ですので、モックを作ってそれを吟味するという作業をしてみたいですね。
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こんな感じです。
結論としては、そこまで見える世界が変わらなかった。
とはいえ、プラットフォームとしては別に移ることもあんまりないかと思うので、
1年~2年に一本ぐらいのペースで継続的に作品を発表していきたいですね。